「通勤・対面がしんどい…!」HSPの私がフルリモートワークに切り替えた理由

フルリモート

こんにちは、ゆりです。

HSP気質の私は、無理なく働くためにフルリモートという働き方を選びました。

HSPの人は刺激に敏感で、オフィス勤務が負担になることが多いと思います。

ゆり
ゆり

私も毎日しんどかったです。

今回は「オフィス勤務がつらい…」「在宅ワークって正直どうなの?」と思っている方に向けて、HSPの私がフルリモートワークに切り替えた理由をご紹介します!

この記事を読むメリット
  • HSPがオフィス勤務のどういう面を「つらい」と思うのかが分かる!
  • HSPの目線でフルリモートワークのメリットが分かる!

フルリモートワークを選んだ理由

私は元々オフィス勤務をしていましたが、HSP気質の私には毎日がストレスフルでした。仕事そのものよりも、「職場の環境」や「人との関わり方」が負担になり、心身ともに疲れ切っていました。

ゆり
ゆり

特に以下の3つの理由でつらかったです…。

通勤が負担で、仕事前に疲れきってしまう

HSPの人にとって、通勤はかなりのストレスになります。私がオフィス勤務をしていた会社は都心にあったため、通勤ラッシュを毎日経験していました。満員電車や人混みで、仕事前にエネルギーを削ってしまっていました。

ゆり
ゆり

通勤時は以下のようなことがありました…。

つらかったエピソード
  • 満員電車のぎゅうぎゅうの圧迫感でしんどい
  • 電車内の様々な匂い(汗や香水など)にやられ、気分が悪くなる
  • 電車が遅延すると始業時間に間に合うか不安になり、焦りやプレッシャーを感じる

フルリモートにしてからは通勤が無くなり、朝の時間を自分のために使えるようになりました。

周りの雑音や人の気配で集中できない

オフィスは常に話し声・電話の音・タイピング音・足音など様々な音で溢れていますよね。HSPの私は、こうしたちょっとした音でも気になってしまい、仕事に集中できませんでした。

ゆり
ゆり

以下のような場面が毎日のようにありました…。

集中できなかったエピソード
  • 近くの席で雑談が始まると、耳に入ってしまい作業がストップする
  • 電話がかかってくる音に毎回ビックリしてしまう
  • 足音が近づいて来ると緊張する

フルリモートに切り替えたことで、リラックスした環境で仕事ができるようになり、驚くほど集中力が上がりました。

突然の会話や予定変更にストレスを感じる

オフィス勤務では、「ちょっといい?」と突然話しかけられることが頻繁にあり、その都度必要以上に驚いたり構えたりしていました。このように想定外の事が起こることは、HSPの私には大きなストレスでした。

ゆり
ゆり

以下のようなことがよくありました…。

ストレスを感じたエピソード
  • 集中しているときに急に話しかけられると、思考がリセットされる
  • ミーティングの予定が急に変わると、やらなければならないことを必死に考えてしまい疲れる
  • 「雑談しないと感じが悪いかな?」と気を使ってしまう

フルリモートワークだと、予定をコントロールしやすくなり、人との距離感も自分に合ったペースに調整できるので、格段に楽になりました。

【まとめ】フルリモートワークのメリット

オフィス勤務がしんどかった私ですが、フルリモートに切り替えたことで、次のようなメリットを感じています!

メリット
  • 静かな環境で、自分のペースで働ける!
  • 通勤が無くなり、心身の負担が減った!
  • 人間関係のストレスが激減した!

フルリモートワークにしたらどう変わった?

それでは実際、フルリモートワークに切り替えたら何が変わったのかをご紹介します!

朝のストレスがなくなり、スムーズに1日を始められるようになった!

ビフォー
  • 満員電車のストレスで朝からイライラ…
  • 会社に着いた頃にはすでにエネルギーが半減…
  • 時間に追われて焦ることで、気持ちが不安定になりやすかった…

アフター
  • 目覚めた後、ゆっくりコーヒーを飲める!
  • 仕事を始めるときのストレスがなく、落ち着いた気持ちで取り組める!
  • 朝の時間を使って軽い運動や勉強ができるようになった!

オフィス勤務の頃は、毎朝慌ただしく、出社する前にすでに疲れていました。

しかし、フルリモートワークにしてからは、朝の時間を穏やかに過ごせるようになりました。また、勉強などの朝活もできるようになりました。

仕事終わりにぐったりしていたのが、エネルギーに余裕ができた!

ビフォー
  • 朝の通勤で体力を消耗し、午前中から疲れていた…
  • 仕事中も周囲の雑音や人の気配に気を使い、常に神経が張り詰めていた…
  • 退勤後は家に帰っても疲れが抜けず、趣味や勉強をする気力もなかった…

アフター
  • 通勤がなくなり、朝の時間をウォーキングやコーヒーを飲む時間に使えるようになった!
  • 自宅の静かな環境で仕事に集中できるので、エネルギーの消耗が減った!
  • 仕事後に勉強や趣味を楽しむ余裕が生まれ、心にもゆとりができた


オフィス勤務時代は、1日の終わりにはヘトヘトで、帰宅後は何もする気が起きませんでした。

しかし、フルリモートにしてからは、1日の終わりに「まだ余力がある」と感じるようになりました。

突然の雑談やミーティングに振り回されなくなった!

ビフォー
  • 仕事に集中しているのに、突然話しかけられて思考がリセットされる…
  • その後、再び集中し直すのに時間がかかる…
  • 「オフィスにいる=すぐ対応しなきゃいけない」というプレッシャーを感じていた
アフター
  • 「○時から話せますか?」と事前に予定を組む文化になり、気持ちの準備ができる!
  • 必要なときだけミーティングを設定でき、無駄な雑談が激減した!
  • 自分の時間を守れるようになり、ストレスが大幅に減った!


オフィス勤務の頃は、「ちょっといい?」の一言で、集中力が途切れることが何度もありました。

しかし、フルリモートでは、自分のペースで仕事ができるようになりました。

まとめ

結論、HSPの私にとって、フルリモートは最適な働き方でした!

私はHSP気質があり、オフィス勤務のストレスで毎日疲れ切っていました。そこで、「無理せず働ける環境を選ぶことが大切」 だと気づき、フルリモートワークに切り替えました。

ゆり
ゆり

以下のような変化がありました!

変化
  • 通勤がなくなり、朝のストレスが激減 ⇒ 朝の時間に余裕ができた!
  • 仕事中に集中できる環境を作れる ⇒ 周囲の雑音や人の気配に悩まなくなった!
  • 人との距離感を自分で調整できる ⇒ 突然の雑談やミーティングのストレスが無くなった!

HSPの人にとって、「無理しない環境を選ぶこと」はとても大切です。

「フルリモートは難しそう…」と思うかもしれませんが、今は在宅ワークの選択肢が増えているので、意外と可能性があります!

「会社の働き方に合わせる」のではなく、「自分に合った働き方を選ぶ」ことで、もっと楽に働けるかもしれません!

あなたも、自分に合った働き方を見つけてみませんか?

ゆり

新卒入社した会社でうつ病を発症し、休職と復職を繰り返したのち退職。何か所か非正規雇用で働くも、長続きせず挫折。その後、フルリモートという働き方に出会い、1年半以上継続&フルタイムで働けるまで回復。考えすぎる性格。現在は、自分を悦ばせながら楽しく生きる術を模索中。

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